よくあるご質問 - 中学・高校向け授業評価アンケート


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よくあるご質問

Q1,授業評価アンケートの目的は何ですか。
授業改善のための問題発見機会であり、教員が自らの努力の成果を確認する機会でもあります。教員に内在する「授業観」「学力観」「教科観」は、多くの部分が、個人の経験則により形成されているため、学習指導上のスキル、生徒とのコミュニケーションなど、様々な領域に問題を抱えていたとしても、それを「普通の状態」と捉えてしまうことがあります。明確な課題を意識できず、また自らの取り組みがどのような成果を得ているかを知る機会が乏しいともいえます。

このような状態の中で、自らが抱える問題を発見し、また改善の努力の結果を検証する機会として、多くの学校で授業評価アンケ-トが利用されるようになってきています。

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Q2,授業改善の効果は本当に上がるのでしょうか。
正しい手順を踏めばという条件付ですが、授業評価アンケートは問題発見機会として確実に授業改善につながります。発見した問題を解決するシナリオを描き、期限を定めてその履行を検証するという手順なくしては改善を期待することができないのは、定期健康診断を受けるだけでは疾病が治癒することがないのと同じです。しかしながら、診断なしには疾病の進行に気付くことなく、手当てが遅れ修復不能な状態に陥ることがあります。

授業評価アンケ-トは診断であり、発見した問題に対して、周囲に助言を求めたり、他者の成功事例を学び、取り込むという「生活改善」や「投薬」が必要です。

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Q3,質問は自由に設定が可能ですか。
可能です。
当社推奨質問一覧表から選定いただくのが一般的ですが、御校独自の質問を設定いただくことも可能です。
なお、独自質問を設定いただく場合は以下の点にご留意下さい。

●質問数:10問
設定できる質問数は10問です。内、質問1〜質問7までが採点対象質問となります。質問8〜10は採点対象外の質問で、個人別集計表では回答分布をグラフで表示します。採点対象質問と採点対象外質問の数を変更することは出来ません。

●回答選択肢の数
2〜5個までの間で設定可能です。5個を超えることはできません。
標準設定は「非常によく当てはまる」「よく当てはまる」「やや当てはまる」「あまり当てはまらない」「当てはまらない」の5つです。学校独自質問に合わせて選択肢の表現は自由に設定が可能です。

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Q4,どんな質問をするべきなのでしょうか。
生徒が正しく評価できるのは、「教師との関わりにおける自らの利益・変化」という視点においてです。教師の資質・行動そのものを客観的、定量的に判断するのは、専門の評価者訓練を受けてきたプロだけであり生徒に求めるのは無理があります。
また、教師との関わりを視点から除いた、自らの行動を省みるような質問では、授業者が抱える問題点を見つけ、解消するきっかけとして機能しません。
このように考えてくると、「この授業を受けて教科に対する関心が高まりましたか」「予習や復習の方法について十分説明を受けましたか」などは、かなり正確な評価が可能であり、かつ教師にとっても課題が見つけやすいという意味で好適と考えられます。

なお、授業評価導入初期段階における質問項目、改善が進んだ段階での一段ステップアップするための質問項目も含め、貴校の状況に合せた質問設計・アドバイスも有償にて行っています。一度ご相談下さい。

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Q5,申込みから実施までの期間は?
初回は約1ケ月をお考え下さい。お申し込みから実施までの校内作業の内容については「実施までの準備でどんな校内作業が発生しますか。」を参照下さい。

尚「どうしても1ケ月を取るのが困難だという場合はご相談下さい。
実施の流れについてはこちら

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Q6,体育や音楽などの実技科目と、英語や数学などで一緒に実施できますか。
できます。
講義座学系の授業に対する質問と、実技実習系の質問に対する質問を質問紙の表裏に分けていますので、それぞれにあった質問項目を設定することが可能です。

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Q7,チームティーチング、合同授業、分割授業、選択授業など複雑な時間割ですが大丈夫ですか。
問題ありません。
どのような授業形態でもパッケージ版で対応が可能です。なお、チームティーチングの場合はチームとしての授業評価とするかチームを構成する先生毎に別のアンケートとするかを選ぶことも可能です。

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Q8,生徒が自由に意見を書けるといいのですが。
可能です。
必要な場合は3つの授業に対して自由記述方式で意見を書く欄を設けた自由意見記入用紙を実施セットに同封してお届けいたします。すべての授業について意見を書かせたいというご希望もありますが、あえて3つとすることで、生徒が特に伝えたい事柄だけに焦点を当てるという機能が働き、重要な情報を抽出することができるという利点があります。

また、自由意見の記述欄は記名式と無記名式を選択できます。自由記述欄は回収後、短冊状に3分割し、該当する先生毎にまとめ、ご利用下さい。(断裁と仕分けは学校でしていただきます。)

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Q9,定点観測で、改善状況を追跡することはできますか。
できます。
全ての帳票に前回比較データを表示しています。先生別の集計表では質問毎に前回実施時からの変化(得点の増減)をご確認いただけます。

また統計データでは、教科毎に質問別平均点の変化、先生の得点分布状況が前回と今回の二つのグラフで表示され、授業改善状況の変化が一目でご確認いただけます。

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Q10,実施までの準備でどんな校内作業が発生しますか。
まず、質問項目をお選びいただきます。推奨質問項目一覧表からお選びいただくのが一般的ですが、学校独自の質問項目を設定頂くことも可能です。

次に、全ての授業に関する先生名、授業名、学年、クラスをご登録いただきます。登録は、ご用意した書式に沿ってエクセルで入力いただきます。

この後、ご登録データに基づいて当方で作成した質問紙(クラス別授業一覧と質問が掲載された用紙)をご確認頂ければ事前準備は完了です。

実施までの事前準備期間はお申し込みを頂いてから通常1ケ月程度を見ていただければ結構です。
実施の流れについてはこちら

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Q11,標準帳票以外に、今まで作成していた集計表と同じものを作成したいのですが。
有償となりますが可能です。お申込時に、作成したい帳票のサンプルをご提示ください。お見積をご提出させていただきます。

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Q12,授業改善の具体的方策が打ち出せずにいます。
具体的で効果的な改善計画が立案できないのは、問題の原因を教師の外においてしまう場合や、個人の経験則のうちだけで解決策を探そうとしたときによく陥る状況です。

学校が是とする授業像を明確に打ち出し、教員団がその実現に向かってスクラムを組む状態が実現していれば、互いに問題を分析し、助言を与えあうことができます。一人で解決しようとしないことが一番大切です。場合よっては校外からの助言者を招き入れることも必要でしょう。診断と処方の両方に長けたパートナーを選ぶことから、授業改善と学校力の向上が始まるとお考え下さい。

当社ではアンケートの結果分析報告書の作成とそれに基づく分析報告会も承っています。分析報告書は授業改善に向けた具体的な提言・アドバイスを含んでおり、多くの学校様にご利用頂いています。
■分析&導入前説明会

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